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japanese.china.org.cn |22. 01. 2018

湖北省宣恩県 「包谷老焼」が年越しムード高める

タグ: 年越し ムード 酒造職人 無形文化遺産

#(社会)(1)湖北宣恩:“包谷老烧”溢年味

1月21日、湖北省宣恩県椒園鎮黄坪村の酒蔵で、瓶から蒸しトウモロコシを取り出す職人

 

    春節が近づき、湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の酒造職人は伝統の「包谷老焼」の醸造に勤しみ、年越しの雰囲気を漂わせている。


   「包谷老焼」は湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州、湖南省湘西トゥチャ族ミャオ族自治州に伝わるトウモロコシを使った伝統の白酒。トゥチャ族は春節にこれを親族や友人に手土産として持って行き、その伝統の酒造技術は恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の無形文化遺産に指定されている。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月22日


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