1月19日、フィンランドのロヴァニエミで、支付宝でコードを読み取って会計を済ませる中国人観光客
フィンランド・ラップランド中心地のロヴァニエミは有名な北極の観光都市である。中国人観光客の消費を促すため、市内の多くの業者が「支付宝」を導入した。フィンランドメディアによると、フィンランドを訪れる中国人観光客は近年増加しており、中国人観光客の1人あたり消費額は各国観光客の中で最大となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月22日