1月22日、スタジオでアクセサリーの設計図を描く銭鐘書さん。1983年生まれの杭州市出身の銭鐘書さんは伝統文化が好きで、中国美術学院を卒業した数年後に仕事を辞め、杭州市南宋御街の古い建物に自分のアクセサリースタジオを開設した。起業から約9年で、彼のチームは3人から20人に増え、300点以上のアクセサリーを制作した。銭鐘書さんは、「中国古典のアクセサリーを復興させたい。若者として、伝統を伝え、広める責任がある」と話す。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月23日