チベット暦の新年が近づき、酥油花(バター彫刻)の「孜扎」がラサ市の春節市場でよく売れている。酥油花はチベット族の伝統手工業の1つで、バターに各色の鉱物顔料を混ぜ、手で仏像、人物、花、木、鳥、動物などに成形して作られる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月31日