イギリスの『デイリ・メール』によると、サハラ砂漠があるアルジェリア北西部の町アイン・セフラで再び雪が降った。サハラ砂漠での雪は今年2回目で、地元住民は驚くとともに、雪景色を堪能している。
2016年12月にサハラ砂漠で37年ぶりに雪が降ってから、アイン・セフラでは毎年4回以上雪が降っている。この町で初めて雪が降ったのは1979年で、大雪が30分続いた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月8日