立春が過ぎたが、中国最北端の漠河県ではマイナス40度前後の日が続いている。極寒の中で「水をまいて氷にする」遊びは漠河県で働く人たちと観光客の写真のテーマになっている。2月7日、漠河県は住民と観光客1000人以上を集め、史上最強の「水をまいて氷にする」光景を作り出した。
この原理は雲の形成と同じで、未飽和から飽和になり析出されることによって起こる。気温が低く水温が高いとより効果的で、お湯をまくと凍る音がする。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月8日