中国のeスポーツが「黄金の5年」に

中国のeスポーツが「黄金の5年」に。​訪問団に同行する唯一のEC企業代表として、中国の聯盟電競互聯網科技有限公司がカナダのオタワで開かれる中国・カナダ文化連合委員会のレセプションに参加した…

タグ:中国 eスポーツ

発信時間:2018-02-09 14:22:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

    訪問団に同行する唯一のEC企業代表として、中国の聯盟電競互聯網科技有限公司がカナダのオタワで開かれる中国・カナダ文化連合委員会のレセプションに参加した。「正業に就かない」というイメージがあったEC企業が中国・カナダ間の人文交流活動に参加したことは、EC業界が全面的拡張の実力を備えることを意味する。


 eスポーツは電子機器を運動器具とし、人と人の知力を争うスポーツである。科学技術、競技、娯楽、社交を一体とし、ゲームの範囲を超えたeスポーツは世界を風靡した。国際オリンピック委員会は2017年10月、eスポーツを正式スポーツに認定し、オリンピック種目にする準備を開始した。


 中国は世界最大のeスポーツ市場になっている。2016年4月、国家発展改革委員会など24部門が共同で発表した『消費牽引のモデル転換・アップグレードの促進に関する行動方案』は、eスポーツ・ゲーム・娯楽競技」を「教育文化情報消費革新行動」に盛り込むとした。同年7月に発表された『体育産業発展“十三五”計画』もeスポーツを「消費を牽引するフィットネス・レジャー項目」としている。


 eスポーツ産業は娯楽、ゲーム、中継などの多くの産業を結集し、完全な産業チェーンを形成し、複数の産業と互恵・ウィンウィンの関係を構築し、巨大な経済・文化価値を持つ。


 eスポーツ産業には巨大な発展の潜在力があり、資本が集まる場所にもなっている。eスポーツ競技の運営や動画制作などのeスポーツ業務全般を行う新三板上場会社の上海網映文化伝播有限公司は先日、新ラウンドで3500万元を調達したと発表した。2017年以降、eスポーツ教育機関の直尚電競、eスポーツ中継会社の綜皇文化など複数のeスポーツ企業は投資先になり、上場会社の壱橋股フェンは資産交換と買収により壕鑫互聯網絡科技有限公司の株式100%を取得し、主要業務をモバイルゲームとeスポーツに切り替えた。


 中国のeスポーツ市場は海外からも注目されている。ゲーム中継サイトの触手直播は、グーグルを中心にDラウンドで5億元を調達し、業界内でグーグルの中国モバイルeスポーツ分野における資金発掘の重要な一歩とされている。


 iResearchが先日発表した『2017中国eスポーツ生態報告』によると、中国のeスポーツ生態市場の規模は2019年に100億元を突破する見通し。また『報告』は、今後5年は中国eスポーツ市場の「黄金の5年」になり、この爆発的成長後も飛躍し続け、2021年には市場規模が17年の5倍の250億元に達すると予想する。


 業界関係者は、文化部、国家体育総局、教育部などの政府部門の政策支援により、デジタルクリエイティブ産業はさらに繁栄し、中国のeスポーツ産業は大成長の時期を迎え、世界トップに立つと見ている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月9日


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