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japanese.china.org.cn |09. 02. 2018

「小年」 正月用品を持って一家団欒

タグ: 正月用品 帰省 春節

 

(新春走基层·图片故事)(1)小年到,带上年货去团圆!


   旧暦の「小年」にあたる8日早朝、江西省萍郷市湘東区広寒寨郷江山村の欧陽冬林さん・鄧継蘭さん夫妻はポテトチップスや「猫耳朶」などの正月の農村の伝統菓子を作った。「息子と孫は1月に何度も電話をかけてきて、村のこれらの食べ物のことを話していた。玄関で乾燥させたベーコンも持っていく」と、欧陽冬林さんは嬉しそうに話した。


   今年73歳の欧陽冬林さんは萍郷市湘東区広寒寨郷在住の元教師で、息子の欧陽暉さん一家は何年も前に萍郷市を出た。息子から一緒に暮らそうと言われているが、欧陽冬林さんは故郷を離れたくないという。江山村は萍郷市から車で2時間ほどの距離だが、村にはバスがなく、まずバイクで下山して街まで出なければいけない。ここ数年、春節になると息子一家が車で村に帰ってきたが、今年は仕事の関係で帰省できず、欧陽冬林さん夫妻が街に行くことになった。


 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月9日



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