四川省の瓦屋山自然保護区管理局が2月11日に明かしたところによると、同局の職員が野外赤外線カメラの定例検査を実施したところ、国宝のパンダの活動姿が映っていた。また、同じ地点の赤外線カメラは国家1級保護動物である野生のターキンもとらえていた。このような状況は全国で初めてだという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月12日