2月21日、足止めされた観光客をもてなすボランティア。連日にわたり、瓊州海峡で濃霧による欠航が続き、自動車のUターンラッシュがピークに達したこともあり、1万台以上の車が海口市の3カ所の港と周辺の道路で待機した。多くのボランティアや心優しい会社員、市民らが交通整理をし、足止めされた観光客に食料や飲み水を無料で提供した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年2月23日