中国式英語がオックスフォード辞典に収録 ピンインが世界で普及

中国式英語がオックスフォード辞典に収録 ピンインが世界で普及。

タグ:中国式英語 オックスフォード辞典

発信時間:2018-03-08 14:10:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 「妳好(Nihao)」、「餃子(Jiaozi)をください」、「人民弊(Renminbi)または支付宝(Zhifubao)は使えますか」など、英語圏の国でこのような中国語が直接通じるようになるかもしれない。


 中国外外局が2月に発表した「中国語の海外認知度調査報告』によると、中国語のピンインが使用されて60年あまりで、英語として使用される中国語のピンインは増加し続け、欠かせない一部にもなっている。


 過去に英語に訳された中国語は中国語のピンインに変わっている。子供の頃、餃子は「dumpling」と教わったが、現在は「Jiaozi」と言えば通じる。


 今回の調査で、中国経済と科学技術の発展が世界経済と科学技術に関する用語の変化を促したこともわかった。


 報告は海外で認知度の高い100個の中国語を挙げた。そのうち15個が経済・科学技術に関する単語である。「元」と「人民弊」はトップ15に入り、『オックスフォード英語辞典』にも収録されている。


 「紅包(Hongbao)」、「支付宝」、「網購(Wanggou)」などのモバイル決済技術の発展で生まれた新語も若者の間で認知度が高い。


 面白いことに、「春節(Chunjie)」、「功夫(Gongfu)」、「胡同(Hutong)」などの文化に関する単語は早くから英語として定着しているが、ピンインへの直訳は使用頻度と認知度において英訳とライバル関係にある。


 専門家は、中国の祝日の風習、先賢の思想、伝統グルメなどが世界に影響を与えるようになり、中国人の生活スタイル、思考、表現方法も世界に影響を与えるようになったと分析する。


 同じことは他にもある。『言語帝国:世界言語史』の作者ニコラス・オストラー氏は2月27日付の英ガーディアン紙に署名文書を掲載し、世界人口の4分の1が英語を使用するが、中国の国際舞台での影響力が強まるにつれ、中国語の世界での普及度も高まっているとの見解を示した。


 ロシアRIAノーボスチの政治評論家のデミトリー・コサレフ氏も同じ考えである。彼は1月13日に発表した文章で、米国または欧州の大学生は中国語学習にお金をかけ、標準語だけでなく広東語などの各地の方言も学んでいると論じた。


 「中国経済を離れたらどうにもならない現在の世界に遅れを取らないように、中国語を学ぶ必要がある」とコサレフ氏。 また、日常生活における文化も外国に伝わっており、麺や美味しい中国料理も一般家庭に浸透している。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月8日

 

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