外国メディアは、テスラは生産においてよく掟破りのことをしているが、同社が次世代スポーツカー「ロードスター」でも引き続き同じ行動をしないことを望むと論じた。
2017年11月、テスラはEVトレーラー「Semi 」の発表会で新型ロードスターを発表した。同モデルは1.9秒で100キロ加速、4.2秒で100mph(時速約160キロ)加速できるという。そのほか、4分の1マイルの移動時間はわずか8.8秒、最高速度は250mph(時速約400キロ)、走行可能距離は620マイル(約1000キロ)になる。
その後、テスラのマスクCEOは次世代ロードスターを「将来最も速い量産車になる」と紹介した。スペックのほか、テスラの同モデルは設計面にも目を見張るものがある。全てが順調にいけば、2020年に登場する予定。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月16日