ケニアのオル・ペジェタ自然保護区は、45歳のキタシロサイ「スーダン」の体調が悪化し、筋肉と骨格が退化し皮膚に大きな傷ができ、立ち上がれない状態になったため、19日に安楽死させたと発表した。「スーダン」は世界最後のオスのキタシロサイだった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月21日