広州税関は4月2日の記者会見で、今年に入って3件、1億元相当の冷凍品密輸案を解決したと発表した。広州税関密輸取締り局の鄭軍副局長によると、3件の事件総額は8億2500万元に上り、サーモン、サワラ、牛肉、ポークチョップ、鶏の足、豚の内臓、牛の内臓、牛すじなどの冷凍品があった。その多くがコールドチェーン輸送されず、権益を通らず、食品の安全リスクが高い。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月3日