4月2日、観光客に「清明餃子」の作り方を教える「徽娘」の王海英さん(一番左)。清明餃子は中国南部の一部地域で清明節に食され、タケノコや肉などを包んだ青緑の三日月型の餃子である。安徽省歙県桂林鎮金坑村の「徽娘」王海英さんは幼い頃に母親から「清明餃子」の作り方を教わり、アグリテイメント山荘を開設した。彼女は地元名産で観光客をもてなし、「清明餃子」は春の看板メニューとなり、多くの観光客が体験、味見に訪れる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月5日