「深夜食堂」支援 都市に癒しの空間を

「深夜食堂」支援 都市に癒しの空間を。深夜食堂は、1日忙しく働いた人たちにとって胃も心も温まる場所である…

タグ:深夜食堂 支援 料理

発信時間:2018-04-17 13:16:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   北京市内で夜遅くまで働く人たちの多くは、食事を適当に済ませるのが普通になっている。深夜食堂は、1日忙しく働いた人たちにとって胃も心も温まる場所である。

 

 北京市商務委員会はこのほど、『2018年度第1陣商務発展プロジェクトの申請に関する通知』を公布し、市民の夜間消費を満たす「深夜食堂」を支援範囲に盛り込んだ。『通知』は、ブランドとチェーン飲食企業の営業時間延長、時間をずらす、24時間営業を奨励し、「深夜食堂」特徴飲食店を作り、市民に便宜を提供するとした。「深夜食堂」を作る飲食企業は内装工事や設備購入において北京市の資金援助を受けることができ、1つの「深夜食堂」特徴飲食街区につき最大500万元が支給される。

 

 「深夜食堂」というと、日本のドラマ『深夜食堂』の小料理屋を連想する人は多いだろう。食材が少なくメニューが限られるが、店主は客の要求に応じ、夜遅くに帰る人においしい料理を出す。おいしくて癒されるこの小料理店は多くの人のあこがれの場所となっている。

 

 簋街には有名な夜食の聖地があるが、このような場所は市内に少なく、ほかのエリアに住む人たちにとって不便でもある。そのため、基準とニーズに合った「深夜食堂」を作れば、多くの市民の夜食ニーズを満たすことができる。

 

 都市部には多くの深夜食堂があるべきである。特に、北京のような国際的大都市には様々な仕事があり、それぞれの時間帯に働く人や残業する人が増えている。夜遅くに仕事を終える人は、食事を適当に済ませるのが普通になっている。深夜食堂は、1日忙しく働いた人たちにとって胃も心も温まる場所である。

 

 現代のドラマで、「自分の家を持ちたい。夜遅くに帰っても家の明かりがついているといい。明かりがついていれば、心も温まる」というセリフを耳にする。「深夜食堂」は温もりを与える場所である。夜遅くに仕事を終えて道を歩いているときに明かりのついた「深夜食堂」があれば、なんとなく落ち着く。

 

 そのため、「深夜食堂」への資金援助は深夜の食事の選択肢を増やすだけでなく、首都で生活する人たちに温もりを与えることにもなる。自分のために明かりを灯してくれている「深夜食堂」があり、温かいご飯を食べられることは、都市部で働く人たちにとって最高の癒しである。


 「深夜食堂」は胃袋だけでなく、心も温める。おいしい料理のほかに本当の人生と魂もあり、都市部に料理の香りや思いやりがあれば、心が温まり癒され、どれほどよいことだろうか。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月17日


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