広東省黄埔税関は4月16日、同税関が4月9日早朝、広州、深セン、拱北、湛江、昆明の税関密輸取り締まり局の協力のもとで、水上輸送された石油精製品の密輸を摘発し、東莞地区を拠点とする2つの密輸グループを確保したと発表した。密輸グループが闇取引した石油精製品は43万トン、総額約3億5000万元相当になるという。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月17日