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japanese.china.org.cn |24. 04. 2018

2秒で100キロ加速 ピニンファリーナの純電気スーパーカー

タグ: 加速 純電気 スーパーカー

   外国メディアの4月18日の報道によると、インド自動車メーカーのマヒンドラ&マヒンドラは14日、新ブランド「アウトモビリ・ピニンファリーナ」を立ち上げ、傘下のイタリア自動車デザイン会社ピニンファリーナを高級純電気自動車ブランドにする計画を発表した。最初の純電気スーパーカーを2020年に発表し、同モデルの100キロ加速時間を2秒以内にするという。

 

 マヒンドラ&マヒンドラはイタリアのピニンファリーナを買収後、ピニンファリーナを自動車メーカーに成長させた。マヒンドラ&マヒンドラは4月14日、ピニンファリーナの新ブランド「アウトモビリ・ピニンファリーナ」を立ち上げると発表。同ブランドは高級電気自動車を生産し、クロアチアの電気スーパーカーブランドのリマックとスーパーカーを共同開発する。

 

 予告図を見ると、想定していた外観デザインと比べて、スーパーカーの技術規格は目を引く。同モデルは4基のエンジンを搭載し、総効率は2000馬力に達する。重さは2000キログラム以下、航続距離は500キロメートル。加速力もテスラ2代目の電気スポーツカー「ロースター・スポーツ」に負けておらず、わずか2秒で100キロに、12秒で300キロに加速でき、最高時速は402キロに達する。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年4月24日