北京新空港はこのほど、ターミナル内の一部の飲食店と小売店の出店業者を募集すると発表した。
計画によると、北京新空港の飲食店エリアは1万8000平方メートル、約90のテナントに分けられる。募集面積は3074平方メートル、公開入札での誘致となる。出店希望の企業は『同城同質同価承諾書』を提出することになっており、新空港の飲食店は市内の同ブランドと同じ品質・価格になる。
第1陣飲食店の公開募集
北京新空港の交付日が迫り、ビジネスチャンスが放出されている。北京新空港はこのほど、ターミナル内の一部の飲食店とショップの出店業者を募集すると発表した。
北京新空港ターミナルは面積70万平方メートル、飲食店エリアは1万8000平方メートルで、約90のテナントに分け、「食尚・盛宴」、「秀色・美餐」、「食意・無界」、「錦食・万象」の4つのテーマエリアを設置する予定。
北京新空港の飲食資源は「一次計画、段階的開発」という策略をとる。今回募集する第1陣飲食店はターミナル内の7つのエリアに分け、総面積3074平方メートル、飲料、洋食ファストフード、カジュアルフード、中国料理、名物グルメなどの出店業者を募集する。