5月5日、庫木塔格砂漠に隣接する田んぼで機械を使って田植えをする農家。同日、新疆ウイグル自治区の庫木塔格砂漠に隣接する鄯善県辟展郷で、東北地方から導入した新種の陸稲の作付けが行われた。開発者の彭国威氏によると、この陸稲は灌漑施設の整っていない畑での直播き技術を採用し、新疆砂漠地帯の不純物のない砂と特殊な気候を合わせて開発された上質の有機米である。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月7日