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japanese.china.org.cn |21. 05. 2018

燕山の奥地に漂う崖蜜の香り

タグ: 燕山 奥地 香り

5月20日、北京市密雲区馮家峪鎮の「割蜜節」で巣蜜を披露する養殖者

 

 同日、北京市密雲区馮家峪鎮で第1回「割蜜節」が行われ、多くの人が見物と試食に訪れた。

 

 燕山の奥地にある馮家峪鎮の西口外村や保峪嶺村などは、2016年から中華蜜蜂崖養殖産業を開始し、崖に600個以上の蜂箱を設置し、上質な百花崖蜜を生産している。現在、全鎮331世帯の養殖業者が1万1200群の中華蜜蜂を養殖し、年間9万キログラムの崖蜜、蜂蜜を生産し、山奥の低所得家庭59世帯が蜜蜂養殖業を行ない、世帯あたりの平均年収は6000元増加した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月21日


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