4月10日、ドローンで撮影した、湖北省武漢市洪山区の世茂林嶼岸住宅街付近に集中放置されたシェア自転車
上海市の江西北路、海寧路、武進路付近の広大な立ち退きエリアは、各色のシェア自転車が積まれ、自転車の「墓場」のようになっている。上海市交通委員会によると、ここには1万台以上のシェア自転車が放置されている。シェア自転車の「墓場」が各地に増えている。
「新華視点」の記者はこのほど、北京、上海、広州、廈門、合肥、南昌などを訪れ、一部の「墓場」は整頓されず、新たな「墓場」ができているのを目にした。放置自転車は公共エリアを占拠するだけでなく、巨大な浪費も生み出している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月23日