左の写真は、中国科学院上海ケイ酸塩実験室で、汚染改善新材料を大量の油を含む汚染水が入ったコップに入れて吸着作用を実験する課題チーム研究員。右の写真は、実験開始3分4秒後に黄色に変わり、刺激臭がなくなった汚染水(組写真、4月24日)。中国科学院上海ケイ酸塩実験室の黄富強チーフ研究員率いるチームがこのほど、汚染改善新材料の開発に成功した。光をあてて2週間で水質を大幅に改善し、汚染水をきれいにできる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年5月24日