四川の大学が「グルメ」授業を開設 食べながら単位取得

四川の大学が「グルメ」授業を開設 食べながら単位取得。西南交通大学が12日に明かした情報によると、同校は『食話食説』という選択教科を設けた…

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発信時間:2018-06-13 13:36:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る



    西南交通大学が12日に明かした情報によると、同校は『食話食説』という選択教科を設けた。他校の学生がテストや単位取得に苦悩する中、この教科を選択した学生は火鍋を食べながら楽に単位を取得できる。

 

 『食話食説』では国家級調理師が講師、学校の食堂のマネージャーまたは料理長が助手を担当する。2単位を取得でき、32時限を受講し、学生は毎回2種類の料理の歴史と作り方を学ぶ。

 

 授業が始まると、国家級調理師の羅恒氏はテーブルにウイキョウ、カルダモン、唐辛子、カショウ、八角などの香辛料を並べた。羅恒氏は「たかの爪で火鍋のスープの素を炒めると唐辛子が焦げやすく、色艶も良くない。そのため、まず唐辛子を茹でるとよい」と説明しながら作り、そのそばで学生らは興味津々な様子で聞き、香辛料の香りをかいだりしている。

 

 羅恒氏は、「火鍋は四川風味が最も強い特徴的な食べ物で、この授業を開設したのは料理人を育成するためではなく、将来社会人になる学生に生活力を身につけてもらい、授業を通して生活についてより知ってもらうため」と話す。

 

 この授業を受けるのは4回目という4年生の蒋欣興さんは、「酸菜魚の作り方を教わったとき、水のついた魚を油の中に入れてしまい、油が手にはね、鍋から遠い場所に逃げていた」と話した。

 

 『食話食説』の担任の余洋洲さんは、「多くの学生が一人っ子で、料理を作ったことがなければ食器を洗ったこともない人がほとんど。この授業を受けて、学生たちは大きく進歩した。1回目の授業で包丁の持ち方も食材の扱い方も知らなかったが、何度か授業を受けるうちに成長した」と述べた。

 

 『食話食説』は中国飲食文化に立脚し、学生に原料の知識と四川料理の作り方を紹介する授業である。8週間で、学生らは麻婆豆腐、水煮肉片(豚肉の四川風辛み煮込み)、魚香茄餅(なすのはさみ揚げ辛味汁かけ)、回鍋肉などの料理を学んだ。



「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月13日


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