端午節連休の全国鉄道利用者 4700万人見込む

端午節連休の全国鉄道利用者 4700万人見込む。

タグ:鉄道利用者

発信時間:2018-06-14 14:40:02 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 中国鉄道総公司が13日に明かしたところによると、4日間に及ぶ2018年端午節連休鉄道旅客輸送が6月15日に始まる。全国の旅客輸送数は延べ4700万人になる見通し。


 中国鉄道総公司の担当者によると、今年の端午節連休鉄道旅客輸送は6月15日から18日までの4日間。全国の旅客輸送数は延べ4700万人、1日平均1175万人で、前年比7.8%増になる見通し。乗車券販売状況を見ると、連休中、北京、ハルビン、大連、西安、青島、杭州、アモイ、桂林、昆明などの都市に利用者が集中する。


 端午節連休の列車利用ニーズに応じるため、鉄道部門は様々な措置を講じた。まず、利用者が比較的多い路線で72組の動車組を増発し、普通快速路線で24組の鉄道局を越えた中長距離列車を増発する。次に、主要都市間、特に北京・上海・広州行きの約160組の列車に動車組や増結車などを導入し、輸送能力を高める。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月14日

 

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