6月20日、重慶市の住宅の下を通る遊覧船は町の独特な風景となっている。重慶市涪陵区の紅酒小鎮に流れる全長約5キロの人工運河は2009年に建造を開始。最初は梨香渓沿いに造られたが、その後に観光スポットの発展に伴い建物の下を通る室内運河ができ、遊覧船が運航するようになった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月21日