6月21日、杭州市の孤山畔で、全国鳥類足環センターの専門家は西湖に生息するオシドリに身分を識別するための足環とGPS追跡装置を装着し、オシドリの活動範囲と移動規律を把握できるようにした。世界では年間数百万羽規模の鳥類標識調査が実施されており、杭州のオシドリが対象になったのは初めて。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月22日