2018ロシアワールドカップ・グループHの日本対セネガルの試合が中国時間6月24日、エカチェリンブルグで行われ、2対2の引き分けとなった。
試合終了後、日本チームのサポーターはすぐにスタジアムを離れず、観客席のごみを片付けて持ち帰った。
以前にも日本人サポーターのこのような行動に関する記事がインターネットに出回り、多くの人が賞賛した。今大会も例外でなく、日本人サポーターは大きなビニール袋を持ってごみを片付けた。また、他国のサポーターも自主的にごみを持ち帰るようになっている。このような行動は見習うべきである。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月25日