国務院新聞弁公室は18日、『チベット高原生態文明建設状況』白書を発表し、チベット高原は世界一きれいな地域の1つだとした。
白書によると、チベット高原の人間活動は少なく、人間活動の大気の質への影響は少なく、汚染物質は種類が少なく濃度が低く、各汚染物の含有量は北極地区に相当する。エコエネルギーの普及、生態都市建設、農村環境の全面改善の持続的推進に伴い、チベット高原の大気の質はさらに改善される見通し。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月19日