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japanese.china.org.cn |26. 07. 2018

杭州で凍えるロシア美女「低温手当ほしい」

タグ: 猛暑 ロシアの美人


 二十四節気の「大暑」にあたる7月23日、杭州市は引き続き猛暑となったが、杭州爛蘋果楽園で勤務するロシアの美人役者のバレリアさんは非常に寒い思いをし、会社から「低温手当」を支給してもらいたいとも考えている。


 バレリアさんはロシア・ヴォルゴグラード出身のプロの歌手、ダンサー。今年夏にチームで杭州市を訪れ、爛蘋果楽園で各種の雪をテーマとした公演を行い、大型児童劇の雪の女王を演じている。彼女は、「故郷の7月の最高気温は30度以上で、外で仕事をしていると汗だくになる。しかし今年は爛蘋果楽園で例年より涼しい環境で仕事をし、室内はエアコンがついており、マイナス15度の氷の部屋で公演をすることもあり、何度か寒すぎて倒れそうになった。低温手当を支給してもらいたい」と話した。


    園の担当者によると、今年はロシアでワールドカップが開催され、ロシアの役者を特別に招いた。彼女たちは主に杭州浪浪浪水公園、杭州楽園、爛蘋果楽園でパレード、フラッシュモブ、各種のテーマ公演を行い、観光客に異国に行ったような雰囲気を味わわせている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年7月26日

 

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