写真家、池の近くに待機し水を飲むライオンを撮影

　イギリスの『デイリー・メール』の7月31日の報道によると、ある写真家が池の近くに長時間「潜伏」し、メスライオンが子供とオスを連れて池で水を飲む映像を撮影した。

　南アフリカのチマンカ私営動物保護区ではチーター、ヒョウ、ゾウ、サイ、スイギュウなど80種以上の哺乳動物が生活している。イギリスと海外に野生動物狩猟写真スタジオを持つHaygarth氏は午後2時から翌朝5時までライオンが出現しそうな池の近くに待機し、夜にライオンが水を飲みに来るのを辛抱強く待った。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2018年8月2日