杭州蕭山国際空港の国際線到着ゲートに「特殊」なチーム、税関の検疫検査犬が現れた。杭州蕭山国際空港の税関には検疫検査犬が6匹おり、ラブラドール、ビーグル、スプリンガー・スパニエルの3種類が勤務している。検疫検査犬は可愛らしい姿をしているが、真剣に任務を行い、全ての荷物を見逃さずにチェックする。異常な匂いを嗅ぎつけると座って合図し、税関職員が荷物を検査する。規定では、水産物(生・加工済み)、肉製品、生の果物・野菜、種・苗、および粉ミルク以外の乳製品が持ち込み禁止となっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月3日