8月7日、温嶺市石塘鎮の製塩所で作業する夫妻。天日干しした砂を海水と合わせてろ過し、塩分濃度の高いかん水を作り、再び池に入れて蒸発させて塩の結晶を作る。夫妻は夕方の涼しい時間帯に作業する。毎年7~9月は天日干しに適した時期で、暑くて日差しが強いほど効果がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月9日