8月13日、湖北省宣恩県の鵬博生態農業公司で唐辛子を干す従業員
立秋が過ぎ、湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州宣恩県で唐辛子が収穫の時期を迎えた。唐辛子栽培は宣恩県が貧困脱却の推進と地元農家の栽培経験を合わせて取り組む産業である。品種の特色化、栽培の規模化、生産・販売一体化という「企業+基地+貧困家庭」のモデルに基づき、市場ニーズに合わせて受注生産し、その加工品は湖南省、湖北省、四川省、貴州省などでよく売れている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月14日