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japanese.china.org.cn |15. 08. 2018

パリ、立ち小便防止の妙策講じる

タグ: 便器 回収

 


   8月13日、フランス・パリの街中にある公共小便器「uritrottoir」。パリはこのほど、公共エリアに小便器「uritrottoir」を試験導入した。この便器は無臭で、生態保護を目的としている。赤い部分が小便器になっており、その上に植物が生え、下のボックスに藁やおがくずが入っている。


 使用後に尿が藁と混ざり、化学肥料の原料になる。内蔵されているセンサーが尿の量を観測し、一定量に達すると回収するよう通知し、化学肥料に転換される。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月15日


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