社会>
japanese.china.org.cn |29. 08. 2018

貴州省晴隆県 貧困家庭が新居に引っ越し

タグ: 貧困家庭 新居 引っ越し

    8月27日、貴州省黔西南プイ族ミャオ族自治州晴隆県三宝イ族郷で8月27日、集団入居式が行われ、全郷から150世帯700人あまりが晴隆県郊外の阿妹戚托小鎮の新居に移った。三宝イ族郷は晴隆県中心部から46キロの場所にあり、狭い道路だけで外部とつながっている。1人あたりの耕地面積は0.34ムー。2016年、全郷5833人のうち4割超が貧困家庭で、貧困率は全国平均より50ポイント高く、この状況を改善するために三宝イ族郷は移転プロジェクトを進めた。2018年、貴州省貧困支援移転プロジェクトは66万人を移転させ、132カ所の移転地を建設し、都市化を全面的に実施した。写真は、8月17日に空から撮影した三宝イ族郷の貧困者移転地である阿妹戚托小鎮。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年8月29日

1   2   3   4   5   6   >