9月7日、姜文春さんの創作中の様子(撮影・翟羽佳)。 |
河北省衡水市の「内画」(ガラス瓶などの内側に細筆で精巧な絵を描く芸術)アーティスト・姜文春さんは、指先ほどの小さい鼻煙壺(かぎタバコ入れ)の内側にさまざまな姿態の鳥や動物を描き出し、まさに超絶技巧だ。姜さんの作品のうち、「孔子講学」は直径1.26センチメートル(cm)の壺に古代の有名人108人を描き、「百鳥朝鳳」は幅1.1 cm、高さ1.15 cmの鼻煙壺に鳥167匹を活写し、「百駿図」は幅1.1 cm、高さ1.05 cmの壺に駿馬100頭を登場させた。中国新聞網が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年9月9日