国際空港評議会(ACI)が20日に発表した調査結果によると、2017年の世界で最も忙しい空港は米アトランタのハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港で、利用者は延べ1億400人に達した。中国の北京首都空港は9600万人で2位につけた。北京首都国際空港の利用者は増加し続け、早くて2019年にハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港を超えて首位に躍り出ると見られている。
3位から10位はドバイ空港、羽田空港、ロサンゼルス空港、シカゴ・オヘア国際空港、ロンドン・ヒースロー空港、香港空港、上海東浦空港、パリ=シャルル・ド・ゴール空港だった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年9月21日