社会>
japanese.china.org.cn |21. 09. 2018

改革開放40年:伝統文化グレードアップ、再び流行に

タグ: 改革開放 伝統文化



 北三環に住む高さんは、定年後毎週必ずこの書店を訪れている。彼は北京人であるため、北京城の建設、各種の伝説に興味を持っていると話した。中国書店の「老北京」関連書籍は豊富で、閲覧も便利なため、交通機関を乗り継いででもここに来て精神面の「宴」を楽しみたいと考えている。


 中国書店党委員会書記の張東暁氏によると、24時間営業の中国書店雁翅楼店は2015年のオープン以来、読者に快適な読書空間を提供し、豊富な公益文化活動も行い人気を集めている。


 中国書店雁翅楼店は北京市民の読書空間であると同時に、観光客が北京文化を体験する窓口でもあり、中国の伝統文化を伝承し、現代人の読書ニーズも満たしている。


<   1   2   3   4   5   6   7   >