2018年1月25日、設計時速200キロの渝貴鉄道が全線開通し、貴陽北から重慶西に向かう最初の列車が遵義市の烏江大橋を通過した。
改革開放以来、鉄道を含むインフラ建設が急速に進み、よりバランスのとれた鉄道網が形成された。計画によると、2020年に中国の鉄道営業距離は15万キロメートルに達し、うち3万キロメートルの高速鉄道が80%以上の都市をカバーする。2025年に高速鉄道営業距離は3万5000キロになり、道路網がより整備され、中核的役割がより顕著となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年10月1日