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japanese.china.org.cn |04. 10. 2018

西蔵自治区阿里地区:建設中の辺境小康モデル村

タグ: 阿里 小康モデル村



甲崗村の道路を歩く村民


西蔵自治区阿里地区日土県日松郷甲崗村は標高約4400メートルに位置し、現在197世帯、723人が暮らしている。うち貧困者は29世帯、108人で、阿里地区における辺境小康モデル村建設プロジェクトの対象村になっている。甲崗村1組はすでに建設が完成し、世帯あたり100〜140平方メートルの2階建て住宅が割り当てられ、水、電気、インターネットも開通した。現在、2組と3組の建設が進んでいる。


甲崗村は集団経済を拡大し続け、建築石材、辺境貿易、苗木栽培、シロヤギ養殖などの産業の発展に取り組み、発展の潜在力を高めており、地元住民は政策支援を享受すると同時に、勤労でより豊かになった。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年10月4日


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