2017年5月10日、ドローンで撮影した蘇州城。旧市街と新市街が互いに引き立て合う。小川が流れ、ピンクの壁・黛色の瓦の民家が建つ蘇州市は2500年以上の歴史を有する国家歴史文化名城で、「人間の楽園」と称される。改革開放のトップに立ち、40年の発展を経た蘇州市は1人あたりGDPが全国3位、一定規模以上の工業企業の総生産高が2位、経済規模が最大の地級市である。現在、新たなスタート地点に立ち、質の高い発展の肝心な時期にある蘇州市は、よりハイレベルの改革開放を推し進め、美しく幸福な「新たな楽園」へと変化している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年10月12日