欽州市欽南区沙埠鎮坭橋村の合作社苗栽培基地でパーションフルーツの苗を栽培する従業員(11月3日)。広西チワン族自治区欽州市欽南区沙埠鎮坭橋村は「企業+農家」という経営方式でパーションフルーツ、ドラゴンフルーツ、パパイヤなどの果物の栽培、優良品種の育成などを行い、地元農民の収入増加を促している。今年上半期の合作社の販売収入は600万元、パーションフルーツ販売量は200万本に達し、合作社が支援する10世帯の貧困家庭の年収は平均で4万元に達した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月6日