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japanese.china.org.cn |08. 11. 2018

陝西省綏徳県の貧困対策 荒れた山を太陽光発電所に

タグ: 貧困対策 太陽光発電所

(经济)(1)陕西绥德:荒山变“伏”地 扶贫惠百姓

陝西省綏徳県義合鎮霍家坪村の太陽光貧困支援多村合同建設発電所(10月7日、ドローンで撮影)


   陝西省綏徳県は陝北黄土高原の山あいに位置し、日照りが良好で広大な荒れた山と斜面が広がる。今年に入り、同県は日照条件と荒れた山を利用して太陽光発電所を建設し、貧困脱却と貧困者の収入増加を目指している。綏徳県が国家電網陝西省電力会社と共同建設する33メガワット級太陽光貧困支援多村合同建設発電所はまもなく稼働を開始する。同発電所の敷地面積は1300ムーに達し、稼働後は県内82の貧困村、約1万2300人の貧困者の収入増加を後押しする。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月8日


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