機械で氷に穴を開けてサンプルを採取する調査隊員(12月1日)中国第35次南極調査隊を乗せた極地調査船「雪龍」号は中山ステーションから44キロ離れた陸氷区に到達し、今回の調査の最初の任務である物資輸送の準備に入った。調査チームは「雪龍」号から中山ステーションまでの氷上貨物輸送を早急に開始するため、ルートを模索する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年12月3日