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japanese.china.org.cn |17. 12. 2018

貴州省遵義市の「通草堆画」の制作工芸に迫る

タグ: 制作 工芸 無形文化遺産

   12月16日、「堆画」に着色する左恵平さん。「通草堆画」は貴州省遵義市の民間手工芸品で、薬用植物のカミヤツデを主な原料とする。この工芸は材料を重ねて制作し、デザイン、製図、カット、彫刻、成形などの工程を踏む。「通草堆画」工芸は2007年に貴州省級無形文化遺産に指定され、伝承人の左恵平さんと息子の李躍さんは伝統を維持しながら革新し続け、商品を国内外で販売している。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年12月17日

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