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japanese.china.org.cn |18. 12. 2018

「劉紅柳」 砂漠での植樹に人生を捧げる

タグ: 砂漠 植樹

(图文互动)(1)“刘红柳”,一辈子大漠扎根种树

ウルムチ市内の自宅で昔の写真を見る劉銘庭さんと妻(12月10日)

 

 新疆ウイグル自治区のオアシスで生活する人たちは、風砂の状況を口伝えで知る。彼らは、中国の「死の海」と称されるタクラマカン砂漠と闘っている。


 半世紀以上前、大学を卒業したばかりの劉銘庭さんは「辺境に行く志を持つ青年」を連れてこの場所に来た。数十年間、彼は砂漠を周り優れた砂防植物を探し、それらを栽培する方法を研究し、それを利用して砂漠エリアの住民を豊かにする技術を模索した。彼は85歳になり、この問題に取り組み続けたことから「劉紅柳」と呼ばれている。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年12月18日


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