12月18日、自分の作業場で瓢箪作品を見せる劉征さん
河北省三河市李旗荘鎮で生まれた28歳の劉征さんは10代の頃に瓢箪焼き絵芸術に触れてから興味を持ち、瓢箪を愛し続けている。
2014年、劉征さんは北京工商大学を卒業して観光産業の仕事に就いたが、2015年に故郷に戻り、瓢箪焼き絵の制作と瓢箪関連商品の開発に力を入れている。現在、劉征さんは自分の瓢箪関連商品の商標を登録し、同級生とチームを結成して起業し、瓢箪の栽培、加工、販売を行い、オーダーメイドなどの特徴的商品に力を注いでいる。劉征さんらチームが販売した瓢箪アイデア商品は1万点に達し、1000人以上の顧客を持ち、海外にも販売している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年12月19日