11月28日、まもなく勤務を開始する北京鉄道公安局石家荘車内警察支隊の張弘さんを見送る父親。彼の祖父と父も鉄道公安の仕事をしていた。数字だけの緑の列車から頭文字「K」の赤い列車、頭文字「T」の青い列車、頭文字「D」の高速列車、さらに張弘さんが勤務する中国自主開発の標準高速列車「復興号」になるまで、この3世代の車内警察は中国の40年以上の巨大な変化を身を以て体験した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年12月29日