2017年5月17日、大同市の風景(ドローンで撮影)
2013年から、大気質ランキングで山西省は首位をキープしている。2017年の「優良」日数は304日、2018年1~11月の「一級」日数は45日で前年1年間の「優良」日数より7日増加した。「石炭の町の青、大同が大きく変わった」。大同市が「黒のレッテル」から「緑の名刺」に変わったのは、長年の排出削減、緑の増加、モデル転換の努力の賜物と言える。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年1月10日